年金覚書

実は今年の1月に二十歳になっていました、ぼくです。

二十歳といえば、そう、年金。

今日まで完全放置しておりました。

 

年金を完全に放置していた場合のやり方について忘れる前にメモっておく。正直書類多すぎるしなんかもうわけわからん。学校で教えて。単位くれ。

二度に渡るなんちゃらセンターへのお電話にてお姉さんを困らせまくる芸人と化した。

 

 

・毎月払うか、半年ごとか、1年ごとか、2年ごとか

半年ごとは上期4~9月、下期10~翌年3月。年ごとは4~翌年3月という固定でしか支払えない。

(下期ってカキじゃないのか)

もちろん早めにいっぱい支払うほど割引は大きい。早めに払わない場合は割引ないよ。

 

口座振替の2年前納が安い」

(うわ、長野県にみずほ銀行なさすぎて口座振替依頼書が出せない!)

口座振替における半年上期、1年、2年前納の期限は前の2月末まで。現在4月なので今年度分はこれが使えない・・間に合う人はさっさと口座振替しておけ。

ちなみに半年下期の期限は8月末。

口座振替依頼書が受理され効果が発動するのが2ヶ月後くらいらしいのでそこも注意。

 

クレカ納付の割引額も口座振替と同じだが、クレカは2年前納できない。

1年前納*2年の割引額+クレカの還元 vs 2年前納の割引額

かなりの場合で後者のほうが大きい。年度によって支払い額も違うしクレカの還元率もそれぞれなので気になる人は自分で計算して。

 

「現金での1年前納は5月初めまで」

これなら2月を過ぎた今のぼくでも使える。ちなみに現金も2年前納できない。

なんか家に届く払込書的なものをコンビニやら郵便局やらに持ってってお金払えばおっけー。

 

じゃあ今1~3月分は毎月納付(遅れてるけど)で現金払いして、今年度分は現金の1年前納して、来年度分から口座振替の2年前納したいじゃん。

口座振替納付申出書に「2年前納」の欄があるから、そこに○して出せば来年度から2年前納になるのかな。

 

が、よく読むと、

「申し込み期日に間に合わなかった場合、次の前納振替月までは「翌月末振替」となる場合があります。」

これはつまり、1年分現金で払ったにも関わらず、口座振替開始(1~2ヶ月後)から来年3月までは毎月引き落とされるのでは・・?そんなん酷すぎる・・

というわけでお姉さんに聞いてみた。少々お待ちください。

「そうなりますね・・ですから、納付申出書を来年の1月くらいに提出していただければ、ちょうど来年度以降の2年前納からの引き落としになると思われます」

なるほど、ギリギリに出せばおっけーなるわけか。めんどいな。

 

ところでさらに注意点

「当月末振替、半年、1年、2年前納については、原則として、初回の振替は前月分もあわせて振替します。」

いや、なんでやねん。なんでやねん。3月分を2回取られるってことでしょこれは。お姉さん。少々お待ちください。

「もう既に1年分納付頂いているので、3月分は引き落とされないと思います」

思いますて。これはちゃんと後から明細を見たいですね。とりあえず信用するとして。

 

ちゅーわけで、とりあえず月末までに前の3月分まで支払って、来月初めまでに今年度分を支払おう。で、冬休みに東京行ったら銀行に依頼書を出そう。

 

ちなみにこれはレアケースだけどぼくがアレなのは、今月に住民票を移してること。

口座振替納付申出書には前住所が印刷されているし、(前住所の区)年金事務所長あてになっている。

お姉さんに聞いたところ、各地の年金事務所はつながっているから申込書自体はそのままで問題ないとのこと。

向こうからの返信が前住所に届いてしまうが、ぼくの場合は実家なので親が受け取ってくれるはずおっけー。

住所変更を行ってくださいとのこと。

(この前市役所で聞いた時年金に関しては何もせずとも住所変更対応してるから大丈夫とか言われたの嘘でしかない・・)

郵送でも変更できますよ、年金事務所に行っていただいて・・とか教えてもらったけど、え、一回事務所行くの?とかよくわかんなかったです。

ググった感じ、なんかエクセルファイルが落ちてたような気がするようなしないような。また暇な時にやります(後回し)

 

 

うーんいっぱい書いた。読みなおすのもめんどい、しない。

こんなことに時間を使っている場合ではないんだよ・・

この先何かの役に立つかはわからないが、今日わかったことをまとめておいた。